こんにちは!ブログ管理人のasajiroです。
管理人が今とっても気になる国・・・中国。
安全保障の問題もありますが、
一番気になるのは
中国の環境問題と日本への影響です。
さらっとでいいので動画をご覧下さい。
↓
今、この記事をご覧担ってるそこのアナタ!
いくら安いからと言っても、
「中国産の食材」をわざわざ買わないですよね?
中国産の食材が危険なのはご存知の通り。
中国の農地は日本基準の数百倍~数千倍の規模で汚染されています。
でも、実際には「コンビニ弁当」「激安惣菜」などの食材は殆んど中国産。
(加工食品には原産地表示の義務がないから)
→コンビニ弁当は中国産食材で出来てる?
さらに、
「ファミレス」
「牛丼チェーン」
「中華チェーン」
「激安居酒屋チェーン」
「100円寿司チェーン」
「宅配ピザ」
「カレーチェーン」
「うどん屋チェーン」
「ファストフード」など
中国産の食材を使っているお店は数知れません。
(どんな食材が危険かは後日書きます)
「え?ほんとに?」
と思っちゃいますが、
あなたが全国展開する有名外食チェーンの社長ならどうしますか?
中国産を大量に仕入れて加工し各店舗に供給すれば、大幅なコストカットに繋がります。
価格競争に勝つためにも、企業として利益を出すためにも、必要不可欠だと言えるでしょう。
それともコストが大幅に高くなる国産を使いますか?
それで経営が成り立つでしょうか?
他の店より高い店にお客さんは来てくれるでしょうか?
あの店も、この店も・・・「なんでこんなに安いの?」の答えはこういうわけだったのです。
牛肉はアメリカ産やオーストラリア産が多いですが・・・
鶏肉、豚肉は圧倒的に中国産が多いです。
激安居酒屋の激安メニューの多くは・・・その殆んどが中国産でしょう。
じゃないと・・・こんな値段で儲かるはずないですもん。
んで、今回は、
中国産食材の簡単な見抜き方について書きます。
よーーーーーーーくご覧になって下さいね。
◆産地を名乗ってない食品。
現行法では、原料原産地表示義務があるのは、
・原料の品質の差異が加工食品としての品質に大きく反映する。
・単一の重量の割合が50%以上
この2つの基準に該当するを基準に定められた4食品22食品群だけです。
それと、生鮮食品です。
つまり、上記に当てはまらない加工食品は原産地表示の義務はないのです。
しかし!
食の安全が叫ばれる昨今、例え表示義務がない食品でも
生産者が自ら産地を名乗っている事が多いです。
スーパーなんかにもこういうコーナーがあったりしますよね。
(○○さんが作ったお弁当!とか、○○さんが作った漬物とか)
逆に言えば?
そう、表示義務がないことをいいことに
産地を名乗ってない食品は・・・中国産の可能性がある!
というわけです。言われて見ればその通り。
加工食品には産地を表示する義務はない・・・
なのに書いてるってことは信用出来る加工食品だってことです。
書かなくていいのにわざわざ書いてるわけですから。
もちろん、書いてない食品の全てが中国産ってわけではありません。
が、少なくともその可能性を疑ってかかるべきでしょう。
例え中国産でも、原産地を中国だと公開し、安全を徹底管理している企業は安心出来ます。
逆に「無回答」「ノーコメント」「産地不明」な企業はクロでしょう。
◆温めるだけの食品
飲食店には原料原産地表示の義務はありません。
が・・・温めるだけの調理済み食品と思われるものは、ほぼ中国産と思っていいでしょう。
格安居酒屋やカラオケに行けば、「焼き鳥」メニューがあったりしますが、
普通の居酒屋やカラオケで本格的な焼き鳥が焼けるはずもありません。
排煙施設も必要ですし、手間も時間も掛かるからです。
そのほとんどが温めるだけの調理済み焼き鳥。この殆どが中国産なのです。
(そう言われれば、どの店も似たような味)
他にも、揚げるだけの唐揚げ類やコロッケやポテト。
オーブンで焼くだけのピザや温めるだけの丼物など・・・
簡単に調理出来るものは、中国産である可能性が多いです。
◆常温で日持ちする野菜
生鮮食品にはその全てに原産地表示が義務付けられてますので、
虚偽表示じゃない限り(その可能性も多分にありますが)、
中国産であるかどうかを識別するのは簡単です。
しかし、上で述べた4食品22食品群から外れる状態に加工すれば
原産地表示は免除されます。
つまり、生の状態で輸入され加工されている中国産食材がたくさんあるのです。
その中でも・・・生姜やにんにくなどのように生命力が強く常温でも傷みにくい食品は
中国産である可能性がとても高いです。
チュープ入りや調理用のにんにく、生姜、ワサビ、梅。
さらにガリや紅しょうがなども殆んどが中国産。
100円寿司に行くと必ずおいてあるワサビ。
牛丼店に行くと必ず置いてある紅しょうが。
無料サービスだからといって、バクバク食べる人も多いですが・・・
無料(タダ)より怖いものはないってね。
青森県産にんにくは1個で298円。
中国産にんにくは1パック(4~5個入り)で98円。
さてどっちを買いますか?
もちろん、家庭で使う場合は青森県産を買いましょう。
しかし、企業がドッチを買うかは・・・考えるまでもありませんね。
◆日本国内にあまり無い食材
あまりに当然の話ですが、意識してないと忘れてしまいます。
もともと日本で作られてないような食材は、その殆んどが中国産です。
キクラゲ、ザーサイ、キムチ、ピクルス、メンマ(たけのこ)、にんにくの芽、唐辛子・・・
豆板醤といった中華調味料ももちろん中国産。
中華○○の元といった食材も殆んどが中国産でしょう。
以上です。
すでに、
中国産を避けたら何も食べるものがない!
と思われるくらい、
私たちの生活に根付いている中国産食材。
冷凍ギョーザ事件があってからも・・・中国からの輸入は減ってません。
東日本大震災以降むしろ増えてます。
これらの影響が私たちの体に現れるのはもっと先の話でしょう。
(中国ではもうかなり影響が出ていますが)
しかし・・・少なくとも我が子には
こういった影響が少なくなるようにしてあげたいものです。
つづく!