琉球独立派の翁長氏だけは選ばないで!沖縄の現実は今・・・

こんにちは!管理人の浅次郎です。

 

今週の日曜日(2014年11月16日)、
沖縄の・・・いや日本の命運を握る重要な選挙が行われます。

 

沖縄県知事選です。

 

決して大げさではなく、日本の未来を左右する選挙となります。

 

琉球独立革命選挙?

 

以下、

 

沖縄県民じゃねーし!って方も、

別に関係ねーし!って方も、

 

是非、沖縄の現状を知っておいて頂きたいです。

 

日本人が知っておくべき
一情報としてインプットして頂ければ嬉しいです。

 

まず、私の意見をまとめておきます。

 

1、沖縄、尖閣は日本の領土。

2、安全保障の面から沖縄に米軍基地は必要。

3、普天間基地は市街地に近くて危険。

4、辺野古への移設はすでに決定済み。

5、オスプレイは安全。そして尖閣防衛に必要。

 

私は沖縄在住の人間ではなく、
現地の方々の感情は分かりません。色んな意見があると思います。

 

基地に苦しんでる方もいるでしょう。
事故の心配をしてる方もいるでしょう。
逆に基地の恩恵を得ている方もいるでしょう。
経済的な結びつきも大きいでしょう。

 

しかし、感情論を排し、

 

国家戦略として見た場合、
上記は当たり前の話だと思います。

 

1、沖縄、尖閣は日本の領土。

尖閣諸島の領有権問題なんてのが出てきたのは、
1968~1970年の海底調査の結果、
尖閣沖に膨大な石油資源が埋蔵してることが指摘されてからの話。

 

それまで中国は
尖閣諸島の領有権など一切主張してなかったのに、
1971年に「中国の領土」と主張し始めたのです。

 

分かりやすい国ですね~(笑)。

 

そして中国はこうも言ってるのです。

 

『日本の領土は戦勝国が決定すべき、
琉球が日本に属するかどうか再議が必要』―中国紙
XINHUA.JP 7月28日(月)22時43分配信
中国紙・人民日報海外版は28日、「日本の領土は戦勝国が決定すべき、琉球が日本に属するかどうか再議が必要」と題した寄稿記事を掲載した。作者は中国国際問題研究所の賈秀東・特別研究員。>

 

「琉球が日本に属するかどうか再議が必要」

 

って言ってるってことは、

 

「沖縄は日本の領土じゃない」

↓↓↓

「沖縄は中国の領土である」

 

と言ってるわけです。

 

もちろん、我々日本人からみればチャンチャラ可笑しい話ですが、
中国から見れば大真面目。
将来沖縄を我が物にするための布石であり、
「我々の主張が正しい」と言うための世論作りなのです。

 

そして、この情報戦を中国は得意としているのでありまして、
プロパガンダには惜しみもせずにお金を投じるのであります。

 

「靖国問題」「南京大虐殺」なんてのは
中国のプロパガンダが成功し、世界の常識になった例です。
(いずれも火を付けたのは朝日新聞ですが)

 

ちなみに、

 

中国のこの「沖縄は日本の領土ではない」という主張の根拠は

 

・日本の領土は「本州、北海道、四国、九州」に限られる。
その他の島については「戦勝国」が決める。

 

というポツダム宣言に基づくものです。

 

しかし、中華人民共和国(共産党)の建国は1949年。
第2次大戦後、国民党との争いに勝って建てられた国であり、
つまり現在の中国は「戦勝国」ではないのでーす。

 

戦勝国は共産党に敗れた中華民国(国民党)。
すなわち現在の台湾。

 

そして、沖縄が日本領と決めたのはアメリカです。
沖縄は1945年にアメリカの統治下に入り、
1972年5月にアメリカから返還されました。

 

つまり、尖閣・沖縄が日本領であることは
戦勝国のアメリカが決めた話であり、

 

中国が口を挟む話ではないのです。

 

ゲラゲラポーでも踊ってな!

 

ゲラゲラポー!

 

と言いたいです。

 

だけんどもしかし!

 

それでも中国は「領土問題を認めろ」と執拗に言って来ます。
(日本政府は圧力に負けることなく首脳会談に持ち込みました!偉い!)

 

何故でしょう?

 

欲しいからに決まってます(笑)。

 

私達はこのことを忘れてはいけません。

 

中国は「尖閣・沖縄」

欲しくて欲しくてたまらないのです。

 

そのためには戦争になっても構わない!

 

と本気で考えているのです。

 

そんな非現実的なことがあるもんか!

その考え方こそ軍国主義じゃね?

 

と仰られる方は、

 

南シナ海を見て下さい。→南シナ海で既存秩序に挑戦「覇道」中国の行方
ウイグルを見て下さい。→ウイグル人大量殺戮、虐殺、弾圧について
チベットを見て下さい。→チベット大虐殺の罪!

 

どうですか!この実績!

 

他にも周辺諸国との摩擦・紛争は日常茶飯事です。
中国こそ、実績抜群の軍国主義国家なのです。

(私が言ってるわけではなく、過去の実績がそう言ってます)

 

中国の国防費推移

ハンパない伸び・・・1人民元=18円で計算すると・・・2014年で14.4兆円。

 

少なくとも「尖閣・沖縄が欲しい!」と言ってることは間違いありません。

 

で・・・その中国の大戦略

 
「沖縄県のトップ」
中国サイドの人間にしてしまえ!

 

という壮大な話(敵ながらすげえ・・・)。

 

この話はまた後から。

 

 

 

2、安全保障の面から沖縄に米軍基地は必要。

この件に関しては、素人の私が見てもそう思うのでありまして、
沖縄に米軍基地があるからこそ、
中国は日本に手出し出来ないのであります。

 

「沖縄に基地は必要ない!」

 

と言う方が時々いらっしゃいますが、

 

「じゃあ・・・
中国の人民解放軍が沖縄に上陸してきたらどうします?
九州の基地から迎撃に出ても間に合いませんよ?」

 

と聞いたら「そんなこと(攻めてくる)はあり得ない」と答えますよ。

 

いやいや、
私も中国が実際に侵略戦争を仕掛けてくる可能性低いと思いますよ。
(強引なやり方は国際世論に叩かれますから)

 

しかし1%でもその可能性があれば、
その可能性に対して予防・対応するのが「安全保障」の基本でありまして、

 

「そんなことはあり得ない」というのは希望的観測に過ぎません。

(これをお花畑思考と言います)

 

泥棒なんているわけない!

 

と私も思いたいですが、現実に悪い人はいるわけで、
鍵を掛けずに外出出来ますか?旅行に行けますか?

 

万が一に備えるのが安全保障の基本なのです。

 

また、番犬がいるから、監視カメラがあるから・・・
という泥棒対策が犯罪心理を挫くのでありまして

 

「米軍基地がある」というだけで、

強大な強大な「抑止力」となるのです。

(中国はアメリカとだけは戦争したくない。負けるから)

 

米軍兵士にも感謝しないといけない

米軍兵士の皆さんにも感謝しないといけない。

 

米軍の性犯罪深刻

もちろん米兵の犯罪は言語道断である。

 

沖縄県に基地の負担を強いるのは
誠にもって心苦しい限りでありますが、

 

地理的にどうしようもないのであります。
沖縄を守るため、引いては日本を守るためなのです。

 

沖縄には頭を下げて感謝する他ないです。

 

 

 

3、普天間基地は市街地に近くて危険。

これは言うまでもないですね。
だから移転しなきゃいけないのに「移設反対」って・・・。

 

 

4、辺野古への移設はすでに決定済み。

しかも辺野古移設は日米が合意した話であり、
沖縄県知事も認可した話であり、

 

今更「選挙の争点」ではないのであります。

 

そもそも「移設反対派」は、

 

何故「移設反対」なのでしょうか?

 

・埋め立てがダメなの?

・地域住民が反対してるの?

・希少生物がいるから?

 

この言い分は単なる表向きの理由であり、
本当の理由は他にあるのです。

 

地域住民の大半は

「基地外活動をしている人達を排除してくれ!」

と要請しているのであります。
そして、基地外活動をしている人達の多くは・・・

 

・本土から来た運動家(プロ市民)

・中国、韓国人

 

なのです。この人達が不法にテントを建て、
基地のフェンスに張り紙をしたり、
中にガラス片を入れたり(張り紙を外そうとすると怪我をする)、
人糞!をフェンスに撒き散らしたり、
ゲートに出入りする車の進行を妨げ、メガホンで罵ったりしてるのです。

 

是非、この動画は最後までご覧下さい。

 

基地外活動家の資金源は・・・?(2:50)
翁長氏の近くには中国人が沢山住んでる?(3:00~)
中国は戦後永々と沖縄独立を狙っていた?(3:30~)
本来取り締まるべき沖縄県警は?(7:35~)
1200人中700人の辺野古住民が・・・(8:30~)

 

沖縄から基地がなくなって喜ぶ国はどこでしょう?

 

言うまでもなく、

 

中国です。

 

それから沖縄県には「沖縄振興予算」として

毎年3000億円以上が無条件で計上されています。
何があるからって「基地」があるからです。

(他にも基地に関する利益は沢山ある)

 

もちろん、

 

基地のリスクをお金に換算することなど出来ませんが、

 

現状沖縄にこのお金が必要なのも

 

確かなのではないでしょうか・・・。

 

 

 

5、オスプレイは安全。そして尖閣防衛に必要。

オスプレイは危険?

 

オスプレイって危険なんでしょ?

 

という刷り込みがマスコミによって為されてますが、
全くそんなことはありません→オスプレイwiki
(事故率は普通のヘリコプターなどと変わりません)

 

要は輸送機の性能をもったヘリコプターで、
普通のヘリコプターより高速・長距離の運行が出来、
多量の物資や人員を輸送することが出来ます。

 

有事の際はもちろん、
災害や事故の際、人命救助の際には大活躍となりますので・・・
オスプレイの配備は
どんどんやるべきだと思います。

 

滑走路のない尖閣や小笠原諸島など
小島が多い海上防衛には欠かせない戦力でありまして、
中国からするとオスプレイがあったら

 

邪魔邪魔邪魔邪魔

 

邪魔邪魔邪魔邪魔!

 

江頭2:50ばりに邪魔なわけですよ。

 

だから左翼が結託して

 

「オスプレイは危険って嘘」を広めるわけ。
なぜ「オスプレイは危険だ」との誤解が広がっているのか

 

つまりオスプレイに反対してる人ってのは、

 

そういう人なわけです。

 

・・・

 

・・・

 

・・・

 

以上の知識を仕入れた上で、
今回の沖縄県知事選も見て頂きたいのです。

 

立候補してるのは4人。

 

琉球独立革命選挙?

 

明らかに・・・

 

中国サイドの方がいます。

 

ハッキリ言いましょう。

 

翁長雄志氏。

 

こちらのサイトが詳しいです。是非ご覧下さい。

 

政策を見てみると

 

・普天間移設反対

・オスプレイ配備撤回

・オール沖縄vsオール日本(独立)

 

応援しているのは・・・

 

・共産党

・社民党

 

これで「無所属」とか言うんだもんズルいよなあ。

 

ハッキリ「共産党」「社民党」支持って書いて欲しい。

 

非常に分かりやすい動画がこちら。

 

 

う、浮いてる(笑)。

 

大変浮いてる・・・
大変危険な人物が沖縄県知事になろうとしている!

 

というわけです。

 

中国は本気で沖縄の独立を狙っているのです。

 

「そんなん、陰謀説じゃね?」

 

と思われる方もいるかと思いますが、

 

ずっっっっっっっと中国はその為の工作を続けてきたのです。

 

沖縄県知事選ポスターに落書き?
翁長支持層がどんな輩か想像できますね。
(ちなみにこれは犯罪です)

 

沖縄のマスコミを牛耳り(現地マスコミは完全に親中)、
教育委員会に入り込み(左翼教育)、
沖縄の政治家達を北京で接待し続けているのです。

 

その最たる人物が翁長氏。

 

私は特定の誰かを押してるわけではありませんが、
翁長氏だけは・・・何とか避けて欲しいです。

 

この動画は2013年2月の惠隆之介氏の話ですが、
是非10分間だけ時間を下さいませ。

 

・・・

 

というわけで、

 

沖縄県民じゃねーし!って方も、

別に関係ねーし!って方も、

 

良かったら一つこれを機会に沖縄について考えてみて下さいませ。

 

そして、この話を自分の周りだけでいいのでしてみて下さい。
親子、夫婦、友達、同僚・・・
その一歩が沖縄を、日本を変えるかもしれません。

 

宜しくお願いします。

 

facebook、twitterなどで拡散して頂けたら嬉しいです。