韓国政府の慰安婦発言に驚き！証拠ない＝事実なし。

日本のマスコミはほとんど報道しませんが、2015年4月、韓国政府が教師用の教材を廻って「慰安婦が強制連行された証拠はない」と発言し、韓国内で大きな批判が起きているようです。

常識的に考えて「証拠なし」＝「事実なし」。慰安婦像は即刻撤去！私達の祖先を貶めた大統領には謝罪を要求したいです。

 

ブログ管理人の浅次郎です。

 

朝日新聞が、

 

慰安婦報道の誤報（捏造）を認めたのが2014年8月。
→その時に書いた記事がこちら（詳細をご存じない方は是非ご覧下さい）

 

 

それから約8ヶ月あまり経ち・・・

 

2015年4月、韓国政府が、

 

ついに、

 

「慰安婦が強制連行された証拠はない」

 

と発言したようです。

 

 

ソースはこちら→「慰安婦が強制連行された証拠はない」韓国政府の発言に、韓国ネットから怒りの声

 

韓国国内では非難轟々みたいですね（喜）。

 

日本でも一時期のような

「日本は悪いことをしたんだから韓国に謝らなければ・・・」

という雰囲気は無くなってきたと思います。

 

慰安婦発言で

橋下市長を激しく批判していたコメンテーター達は、
今、何を思ってるんですかね？（特に一番右の人）

 

8割の人達はちゃんと分かってますね！8割って言ったら圧倒的大多数ですよ？

 

ま、日本を探しても、韓国を探しても、
全く証拠が無いってんだから、慰安婦強制連行の

 

歴史的事実はない！

 

ってことですよ。

 

 

と言われそうですが（笑）、
これはもう議論の余地が全くない紛うことなき事実であります。

 

慰安婦問題で言う強制連行とは、

「日本軍が軍の命令によって強制的に連行したのか？」

ということであり、

 

いわゆる慰安婦問題が問題になり得る点は、
この一点のみ！

 

なのであります。

 

なぜなら、「慰安婦制度」の存在自体はノープロブレムだから。
慰安婦なんてのは古今東西戦争ある所どんなところにも存在したからです（※現在でも兵隊さんがいる所には必ずそういう場所があります。合法的なお店もあれば、非合法なモノもあります。これは現実です）

 

もちろん第2次世界大戦の時もあったし（世界各国に）、
朝鮮戦争の時もあったし、
ベトナム戦争の時もあったのです。

 

これは、戦後日本に設置されたアメリカ兵相手の慰安所。占領下で強姦・殺人などが多発したため、日本各地に作られた。

 

朝鮮戦争時、アメリカ兵相手の慰安所があったのも周知の事実でありますよ、ウィキペディアによりますと釜山には慰安所が74ヶ所もあったそうな。これは現在訴訟騒ぎになってますよね（しかし韓国はアメリカに謝罪せよ！とは決して言わない）。

 

また、最近、ベトナム戦争時に
「韓国軍慰安所」があったということが判明したんだそうな。
→朴政権に衝撃「ベトナムに韓国軍慰安所」TBS支局長『文春』でスクープ執筆

 

これも何故か日本のメディアでは全く報道されませんよ。

 

ってか、このスクープ。
TBSは自局で報道しないばかりか、
この山口支局長を左遷したみたいですね。

 

 

この件につき、TBSはどんだけ報道したくないんだよ（笑）。

 

というか、ジャーナリズムとしておかしくないですか？

 

真実を伝える。

 

これが唯一にして絶対のジャーナリズムだと思いますが。

 

・・・

 

要は、

日本軍はもちろん、韓国軍だってアメリカ軍だって、

いや世界各国どの軍隊だって、

慰安婦を利用していたのであります。

 

これらの点はノープロブレム。

 

なぜなら、戦争と性の問題は切っても切れないのであり、そもそも当時は売春自体が合法だったのであり（一つの立派な職業であった・・・というか現在でも合法的に売春は行われてますよね）、戦争犯罪や兵の暴走を止める為にも必要なものだからです。

 

今も昔も男と女がいる限り、街角に立つ女性は無くならないのです・・・。

 

・・・

 

だけんどもしかし！

 

自分たちのことは棚に上げ、朝日新聞の嘘を飲み込み、被害者ヅラをし、

 

日本に対してのみ

 

「謝罪せよ」

 

 

と言い続ける韓国（政府）は、

 

国としていかがなものかと、

 

私は思うのです。

 

 

で、

 

もちろん韓国政府もそんなことは重々承知之助。
朴槿恵大統領も出した舌を引っ込めるわけにはいかんわけで、なんとか慰安婦問題の正当性を確保した上で、今まで通り外交カード＆国内の求心力維持カードとして使いたいのです。

 

でも・・・
強制連行の証拠はない。
朝日新聞が捏造を認めた。
多くの歴史的事実がバレ始めている。
慰安婦問題の根拠が揺らぎ始めた。

 

ど、どうすべ・・・？

 

 

というわけで、切羽詰まった韓国政府は、

 

朝日新聞と同じ作戦に出るようです。

 

お得意の、争点のすり替え。

 

朝日新聞は、

慰安婦問題で「広義の強制性」は問題ではない。
↓
重要なのは「狭義の強制性」だ。

とすり替えましたが、
（※広義の強制性は国による強制連行を示し、狭義の強制性は、本人の意志に反して慰安婦にされた人がいる・・・これは強制的な話だ！という見解。これは当たり前の話であり、好き好んで戦地の慰安所で働く人などいるわけがない。その多くが金銭目的であり、親に売られたり、斡旋業者に騙されたりした方もいた）

 

韓国政府は、

慰安婦問題で「強制性」は重要ではない。
↓
重要なのは「性的暴力」という悲惨な行為があったこと。

と、「慰安所にて悲惨な性的暴力があった」という方向に持って行きたいようですね。

 

私には性的暴力云々の事実関係は分かりません。
もしかしたら中には性的暴力を受けた慰安婦の方もいたかもしれませんし、
酷い目にあった慰安婦の方もいたかもしれません。
いや、きっと中にはいたと思います。そういう方は不憫だと思います。

 

しかし、

それはもう「国」は関係無い話です。

 

さっきも言いましたが、この問題の唯一の焦点は、
国が強制的に慰安婦を集めたか否か？です。

 

だって「慰安所」は民間の売春宿ですよ？

 

破格の高給が支払われたいましたし、
日本からも多くの慰安婦がそこにいたのです。

 

 

軍が関与したのは

「強制的に慰安婦を集めてる民間業者は取り締まれ！という関与」
「性病の蔓延を防ぐための衛生面の関与」

といった面です。

 

性的暴力で酷い目に・・・というのは、
「個人」もしくは「民間業者」が相手の話。

 

日本人の慰安所だけが特別酷くて、
集団的・組織的に慰安婦をヒドイ目に合わせていた！

 

というのなら話は別ですが、
そんな証拠も事実も一切ありません。
他の国の慰安所と同じだったと思われます。

 

つまり、「国」は全く関係ない話です。

 

ま、この点も韓国政府は重々わかってると思いますよ。
しかし、反日に染め上げた今の韓国において、振り上げた拳を収めるわけにも行かないのです。

 

なんとか「慰安婦問題」を
「女性の人権問題」に発展させたいのでしょう・・・

 

させるかぁー！

 

 

というのがこの記事の主題です。

 

私個人の意見でありますが、

 

韓国政府は、

慰安婦問題のこれまでの発言を取り消し、

即刻慰安婦像を撤去し、

日本国民に謝罪して頂きたい！

 

と思います。

 

謝罪しろ？

 

それは、

 

コッチのセリフだ！

 

 

・・・

 

なんで、

 

わざわざこんなことをブログに書くかと言うと、

 

我々はこのことを

 

「知って」おかねばならん！

 

と思うからです。

 

なぜなら、

 

このままだと、

「日本の為、私達子孫の為に戦って死んでいった爺さん達」が

不当に貶められてしまうからです！

（この中には日本と共に戦った朝鮮人の方たちも含まれます）

 

あなたは許せますか？

 

私は、許せませんねー。

 

戦争の是非や戦略の不手際は置いておきまして、
あの時は戦うという選択肢しかなかったのです。
（後からなら何だって言えますよ）

 

そして多くの若き爺さん達が、
国のために死んで行ったのです。

 

こういうことを言うと
「戦争の美化」とか言う人がいますが、

 

国のために死んで行った爺さん達を尊崇し、手を合わせて何が悪い！

 

と思うのです。その精神、その覚悟たるやスゴイですよ。私、国のために命を捧げる自信ないですもん。（もちろん、いざとなれば戦いますけどね。少なくとも子供にはそうやって教えて行くつもりです）

 

 

今、世界では、韓国・中国の懸命なプロパガンダが実を結び、

 

「大戦中、日本軍は性奴隷を用いた」

 

と認識されているのです。
これは「河野談話」を筆頭にした売国政治の結果でありますが、

 

世界はどうあれ、

 

日本人はこのことを知っておかねばならん！

 

と思うわけです。

 

幸い、安倍政権になってからというもの、
少しずつ潮流が変わって来ています。

 

このまま行けば、韓国が放った大ブーメランは30年の時を経て、
グッサリと自分たちの喉元に突き刺さるでしょう。

 

しかし、それを待ってちゃならんと思うのです。

 

間違ってることにはちゃんと反論する。

間違ってることには何回でも反論する。

 

これが大事。

 

日本人は「正義はいずれ勝つ」「言わなくても分かってくれる」と思ってしまいますが、国際社会は違います。反論しないと認めたことになってしまうのです。

 

向こうは「嘘も100回言えば、本当になる」と思ってる国。

 

100回嘘を言うのなら、

100回反論してやろうじゃありませんか。

 

 

昔なら何も出来なかったかもしれない。

 

でも、今はネット社会。

 

私達にだって出来ることがあるのです。

 

一人でも多くの人に思いを届けられたらと思います。

 

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