こんにちは!浅次郎です。
激安チェーンの居酒屋や全国チェーンのお弁当。
それからファミリーレストラン。
これらに出てくる「鶏の唐揚げ」って
安いくせにウマイですよね!
私も大好きです!
しかし・・・たまに・・・
妙にフワフワして、
とっても柔らかくって、
異常なほどアブラっぽい!と感じたことないですか?
もしくは粉っぽいと感じたことないですか?
1個目は美味しかったけど、
2個目からはマズ・・・って感じたことないですか?
私、思い返せば度々ありますよ。
よくよく考えれば、どうも食感がおかしい・・・。
家庭で出てくる唐揚げと何となく違うのです。
コリッとした弾力のある鶏もも肉の食感でも、
パサっとした感触の鶏むね肉の食感でもないのです・・・。
激安チェーン店などで出てくる唐揚げは、
なんとなくおかしい・・・(けど旨い)
と思ってた矢先に、こんな記事を見つけました。
→中国産でなくても安心できない!? 外食チェーン店“カサ増し肉“の恐怖
え?
植物性タンパク質を注入?
ハム・ソーセージをはじめ
数多くの食品に用いられている?
肉の重量に対して50%入れることもある?
味を整えるために様々な添加物を入れる?
唐揚げも「植物性タンパク」でカサ増しするのが一般的?
これって業界では当たり前?
マジですか・・・
思えば、
思い当たる節は沢山ありますよ。
なんだかひき肉の粒がミクロなハンバーグ・・・
何故か歯ごたえがスカスカなトンカツ・・・
メンチカツもエビカツも・・・。
このカサ増しに使われる「植物性タンパク」。
それ自体は大豆由来のものだったりするわけで問題ないのですが(多分)、
問題は一緒に使われる食品添加物や着色料です。
植物性タンパクを注入した分だけ・・・
大量に使われていると思っていいでしょう。
→添加物の恐ろしさはこちら
安いものにはワケがある。
先日、マクドナルドやファミリマートが輸入していた
中国産鶏肉の問題がありましたが・・・
そもそもの話で、中国産食材の安全性はかなり疑わしいです。
閲覧注意!
↓
これは若干オーバーな動画ですが、
こういう環境で作られ、育てられた食材が安全とは言い難いです。
実際、中国では無農薬の高品質野菜が5~10倍の値段でも売れるのだそうな。
→無農薬野菜作る植物工場、中国で急増する理由は
なぜ、日本企業がリスクがあると知りつつ、
中国から食材を輸入するのか・・・?
安いものにはワケがあるのです。
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・・・とは言っても、
現代生活において
全ての偽装肉や添加物を避けるのは不可能です。
ある程度は許容してしまうしかないでしょう。
しかし、知ってると知らないとでは、
大きく違ってきます。
唐揚げを食べたいなら唐揚げ専門店で食べましょう。
ハンバーグは産地が明記したあるものを食べましょう。
激安のハムやソーセージは出来るだけ避けましょう。
激安弁当などは出来るだけ避けましょう。
コンビニのハンバーガーやサンドイッチは出来るだけ避けましょう。
出来るだけ、
自分で作って食べましょう!
ではまた。
焼肉店の霜降りやファミレスの肉汁たっぷりのハンバーグ
人工的に脂を注入して作ってるってやってましたね
もちろん全の店ではありませんが
激安店や食べ放題のお店は・・・
気をつけた方がいいでしょうね~。
たまに食べるくらいならいいのかもしれませんけど、
習慣になると怖いと思います。味は美味しかったりしますからねえ。