こんにちは!ブログ管理人の浅次郎です。
今日は「がん治療の事実」についてお話しようと思います。
尚、管理人は医者でもなければ関係者でも専門家でもありません。
誤った記載があるかもしれませんが、その際はご指摘頂ければ幸いです。
日本人の3~4割はガンで亡くなると言われる世の中。
恐怖は癌を患ってからの「抗がん剤治療」です。
死と隣合わせの中、耐え難い副作用に苦しみながら死んでいく。
私の中ではそんなイメージです。
意外と、がんによる入院日数って短いですね。
退院後も再発防止のため「抗がん剤治療」を行うケースが多いようです。
※胃がん・乳がん等は「切除」により治る可能性が高いそうです。
※また、がんの種類によって最適となる治療法は異なります。
今年70歳になる私の父親が、私にこう言いました。
「俺がガンになっても抗がん剤は使うな。絶対」
きっと私と同じイメージを持っていたのでしょうね。
しかし、
副作用無しで、
癌を治療する方法があるのだとしたらどうでしょう?
え?
そんな方法があるの?
もちろん、それで完治するとは限らないし、
(治る人もいれば治らない人もいる)
保険が適用されず、高額な医療費が必要になりますが、
少なくとも抗がん剤のような副作用はありません。
興味がある方は、続きを読み進めて下さい。
・・・
日本人の死因の3割はガン。
そしてガンの治療法は「手術」「抗がん剤」「放射線治療」の3つ。
がん保険の加入率は年々増えてますが・・・約3割。
このうち「抗がん剤」の投与はガイドラインに定められており、
専門医は必ず抗がん剤の投与を奨めて来ます。
「このままだと、あと○○の命です」
・・・。
ショックを受けた家族は、
医者の言う「抗がん剤」に一縷の望みを託すのです・・・
が!
ご存知だったでしょうか?
・抗がん剤の効き目があるのは患者さんの20%程度。
・抗がん剤を使ってもがん細胞は消滅しない。縮小するだけ。
・抗がん剤は保険適応だけど・・・むっちゃくちゃ高い。
抗がん剤の副作用についてはご存知の通り、
耐え難いほどの痛み、倦怠感、吐き気、そして毛髪が抜け・・・食欲がなくなります。
抗がん剤は、がん細胞と一緒に正常な細胞も攻撃してしまうからです。
もちろん、抗がん剤が高い効果を発揮する方もいます。
それは間違いのない事実で、その為に命を救われた方も大勢います。
かかる費用は、投与する抗がん剤の種類や回数によって違いますので一概には言えません。一概には言えませんがおしなべて高いです。保険が適用されてもこの価格です。
例)1回8万円(点滴)、月2回。
例)1回2万円(錠剤)、2週間分。
※この金額は一例です。
もちろん、検査費や治療費や入院費や手術費は別です。
※高額養療費制度がありますので、被保険者の実際の負担額は80100円+(医療費-267,000円)×1%(一般の方の場合。所得によって変わります)となります。
がん保険などに加入してない場合、多額の費用を捻出しなければなりません。
しかも治るまで終わりはなく・・・延々と続くのが抗がん剤治療です。
「浅次郎さん、ではなぜ抗がん剤はあまり効かない上に副作用がヒドイのに、
医者は積極的に使用するのでしょうか?」
はい。ガイドラインで決められてるからです。
症例に合わせて、抗がん剤投与のガイドラインというのがあり、
その例に合わせた投与を行うのが通常の医師の選択です。
製薬会社と厚労省の手引き・・・ということも考えられますが、
憶測の域を出ませんので明記するのは避けたいと思います。
(ご指摘頂きありがとうございました)
ほとんどの患者がガイドラインに沿って抗がん剤治療を行います。
「でも、効く可能性があるなら・・・しょうがないのでは?」
はい。もちろん、ケースによって抗がん剤が必要な場合もあるでしょう。
しかし、治るかどうか分からない、もう助からない、と分かっていて使われるケースもあるそうです。
以前、カリフォルニア大学でガンの専門医に
「自分がガンになったら」というアンケートを取った所、
約8割の医者が「自分がガンになっても抗がん剤治療は受けない」と答えたそうです。
参考まで。こちら現役のお医者さんのブログです。
↓
隠された真実~がん治療の維新が始まる
「では、他に、効果的ながん治療法はないのですか?」
はい。副作用がない治療法として
高濃度ビタミンC点滴療法
というのがあるのです。
2005年に米国厚生省の科学者が
「ビタミンCにガンを殺す能力がある」と発表しています。
→高濃度ビタミンC点滴療法の詳細はこちら
このビタミンC治療(高濃度ビタミンCの大量投与)は、
ノンカーボ栄養療法(糖質カットの食事療法)などの食事療法と併用することで、
抗がん剤より効き目が高いと言われ、何より抗がん剤のような副作用がないのです。
ビタミンCは天然の抗がん剤。
一定の濃度を超えると過酸化水素(H2O2)になり、ガンを攻撃するのですが、
なぜ副作用が無いかというと、
正常細胞に含まれるカタラーゼという酵素がこのH2O2をH2OとO2に分解出来るから。
つまり、正常細胞にとっては全くの無害なわけです。
実際に、「手術は手遅れ、余命3ヶ月」と医者に言われた患者が、この高濃度ビタミン点滴療法で完治した・・・なんて話はたくさんあります。→高濃度ビタミンC点滴療法の臨床例
ただし、この高濃度ビタミン点滴療法も効くケースとそうでないケースがあり、絶対これで完治するといったものではありません。事実、お便りを頂いた方のお父様は、ガン再発後この治療法を行われたそうですが、回復することなく亡くなられたそうです。
私は医者でも専門家でも何でもないので確たることは分かりません。
また、抗がん剤や放射線治療との併用を奨めているお医者さんもいらっしゃいますし、
高濃度ビタミンC点滴療法の他にも、効果的なガン治療法等があると思われます。
(東洋中医学、漢方を使った治療法、気功法、食事療法など)
是非、当ブログをご覧頂いた皆様には、
抗がん剤治療の他にも
選択肢があるのだ
ということを知っておいて頂ければと思います。
一人でも多くの方が、苦しみから逃れられますように。
高濃度ビタミンC点滴療法を行ってるクリニックはこちらで検索出来ます。
↓
高濃度ビタミンC療法を行なっているクリニック(都道府県別)
ただし、この高濃度ビタミンC点滴療法は、保険適用外のため・・・
負担額がかなり大きいです。→高濃度ビタミンC点滴療法の費用例
実情、お金持ちだけしか受けられない治療法と言えるでしょう。
人の命は尊い・・・ですが苦しみだけの生に意味があるのでしょうか。
この記事を書くに当たって色々と考えさせられました。
貴重なご意見を下さったFさんには心より感謝申し上げます。