2021年10月27日、今週末の日曜日は衆議院の総選挙!今後の日本の舵取りを担う政治家を決める選挙ですが、今回は立憲民主党と共産党が手を組み、共産党が多くの選挙区で立候補を取りやめたため・・・かなり接戦になる選挙区が多いという話。さて、選挙の結果は?為替・株への影響は?
どもどもasajiroです。
新型コロナの感染者・・・ズンズン減ってますねー。
10月頭に非常事態宣言を解除したのに・・・
減り続けて減り続けて・・・
リバウンドする気配全くなし!
東京などの大都市で感染者が減り続けているのも謎ですが、
地方都市でも例外はほとんどなく・・・
全国的に減り続けているんですよね。
私の住む熊本では「0」という日が珍しくなくなりました。
これってもう・・・誰も何も言わないけど、
強引にワクチン接種を推し進めてきた
菅政権のお手柄だと私は思います。
出遅れた日本だけど・・・今は世界でも上位の接種率。
で、今は収まっているコロナ感染者ですが・・・
第6波が来るか来ないかといえば、
間違いなく来る!と言ってる専門家が多いようですね。
・今後規制が緩和されると人流はさらに増える。
・検査をしてないだけで無症状感染者はかなりいる。
・冬になると流行りやすくなる。
・若い人のワクチン接種率は低い。
・新型コロナの波は2ヶ月単位。
・ラムダ株などの新株が流行する可能性がある。
新型コロナの流行りは2ヶ月単位であり、
人流の多寡は関係ないって言ってる人もいるし、
検査してないだけで無症状感染者がたくさんいるはずだと言ってる人もいます。
また、気温が下がって新しい株が流行る懸念もありますね。
ワクチンの普及率が80%を超えるシンガポールでも
感染者が増えてきているんだそうな。
→焦点:コロナワクチン普及のシンガポール、規制緩和で死者増加
これは・・・ワクチンの効果が切れて来たからかな?
いずれにせよ、
いつか第6波は来ると思われますが、
ワクチン接種が進めば、
感染しても重症化するリスクは大幅に減るわけで。
もう・・・感染者数じゃなくて
重症者数に焦点をズラすべきだと思いますけどねー。
重症者数もかなり減っている・・・。
今年は・・・ワクチン接種が進んだコロナより、
インフルエンザの方が怖いかもよ?
さて、話変わって、
今週末は衆議院選挙ですねー。
議席予想数はこんな感じになっていて、
焦点は・・・
・自民党単独で単独過半数(233議席)を越えられるか?
・自公で安定多数(244議席)を越えられるか?
・自公で絶対安定多数(261議席)を越えられるか?
・自公+維新+国民民主で2/3(310議席)を越えられるか?
この色んなパターンによって・・・
選挙後の為替や株の値動きに影響してくると思われます。
基本的には・・・
与党勢力が勝利→ドル高円安・株高
与党勢力が敗北→ドル安円高・株安
という形になると言われてますねー。
何をもって「勝利」「敗北」とするかがまた難しいですが、
自民党が単独過半数を越えれば
とりあえず「勝利」扱いになると思われます。
しかしサプライズがあれば・・・大きく動く可能性も。
来週はFOMC、雇用統計の発表もあります。
自動売買をやってる方はもう・・・
1週間丸々ストップでもいいかも。
ちなみに、
私は右寄り・保守・改憲派ですので・・・
保守勢力で2/3の議席を取って欲しいと思っています。
今回維新が大きく議席を伸ばしそうなので、
どうなるのか楽しみですね。
で、注目しているのが宮城5区で立候補した、森下千里氏。
タレント候補と見れらているが・・・
なんと今年から始めた辻立ちの演説2000回だとか。
これは・・・単なるタレント候補じゃないぞ!
遠く離れた熊本から応援したい!