
2025年3月7日、2025年2月の米雇用統計が発表されましたが、非農業部門雇用者数は予想を下回る+15.1万人!失業率は引き続き過去最高レベルの水準で4.1%さて、為替はどう動いた?利下げはどうなる?
どもども。asajiroです。
いや、先日のトランプ大統領とゼレンスキー大統領の会談には驚きました。
トランプ大統領は停戦に関する要求を。
ゼレンスキー大統領は安全保障を求めましたが、
両者の溝は埋まるどころかさらに深くなった感じで決裂。
そもそもウクライナとロシアの停戦条件は違い過ぎます。
ロシアが占領した領土を返還するはずもないし、
ゼレンスキー大統領が言うところの安全保障(NATO加盟)を認めるはずもなし。
だからトランプ大統領はロシアの条件を出来る限り飲んで停戦に持ち込む気なわけですが・・・
ゼレンスキー大統領としてはそれは飲めないと。
まあ・・・飲めないわな。
そうするとまた延々と戦争が続くわけですが・・・
領土や将来の安全を失っても停戦に合意するのか?
それとも徹底抗戦して戦争を継続するのか?
さてとっちがいいんですかね?
これは、決して対岸の火事ではなく、
アメリカと同盟関係にある日本もしっかり考えないといけない問題。
さて、
2025年2月の米雇用統計を改めて見ておきましょう。
【2025年2月米雇用統計】
◎非農業部門雇用者数。予想:+15.9万人→結果+15.1万人
◎民間雇用者数。予想:14.2万人→結果:+14.0万人
◎失業率。予想:4.0%(前回4.0%)→結果:4.1%
予想よりややマイナス。
民間雇用者数はほぼ予想通り。
しかし失業率は0.1%増えて4.1%。
前年比の平均時給は4.1%増の予想に対し結果は4.0%増。
というわけで、
現状アメリカの経済・労働市場は変わらず高いレベルで安定。
ちなみに、木曜に発表された失業保険継続申請件数は、
189.7万人(前回は185.5万人)。
ほぼ同じ水準。
で、チャートがどう動いたかというと・・・
ユーロドルは一瞬上下に動いたものすぐ戻ってきて元サヤ。その後はあまり動かず。
ドル円も一瞬100pipsほど上下したがその後は元サヤ。
→米2月雇用15.1万人増、予想下回る 失業率4.1%に上昇
こちらの記事によると・・・
「冬の異例の寒波が雇用の妨げになった可能性有り」
「金融市場では6月に利下げを再開するという見方をしている
とありますな。
さて、問題は今後。
一番の問題はやはりウクライナ関連でしょう。
これは世界的なエネルギー価格の問題でもありますので、
願わくば早々の解決が望まれます。
今は一時停戦の話が出てますが・・・ロシアが足元見てきそうな雰囲気。
あとはトランプ関税の影響と利下げの行方ですねー。
大まかな方向はドル安と見ています。
ではまた!